レジンで作ろうオリジナルマグネット

こんにちは、

週間天気予報に晴れマークが1日しかありません

洗濯物はお日様に当てたいので、悩ましい季節に入ったなぁ~っと実感。

さて、今回はオリジナルマグネットの作り方をご紹介します

梅雨空とは対照的に、夏の花ひまわりを連想させる様なデザインにしてみました。どうでしょうか

はじめの紹介するマグネット作品はこちら↓ ジャン(^^♪

作品イメージ「シック(chic)」

「chic」ってフランス語なんですね

私の頭の中のイメージ「(chic)」と「単語(本来の意味)」が合っているのか、、、 自信がなくて、調べてしまいました(;^_^A

オリジナルマグネットはレジン初心者の方、

お子様と一緒に挑戦したい方などに、おすすめなんです

なぜならば、、、

実は「フレーム(型)」と「磁石」が一体となった

「マグ付きレジンフレーム」を使うので、

後から磁石をくっ付けたり、レジンの型崩れを心配せずに、

簡単にかわいいオリジナルマグネットが作れるのです

初心者の方には是非こちらからチャレンジして欲しいです

おうち時間を持て余している方におすすめ(#^.^#) 

是非どうぞ!!

~使ったアイテム~

~作り方~

①ベースを作ります

 ・OXCY UV-LEDレジンをマグ付レジンフレームの中に少し入れます

 ・シリコンペンで全体に広がるように薄くのばします

②ベースを固めます

 ・OXCY UV-LEDライトを照射します(2分間)

≪ポイント≫

 この工程(①、②)は、必ず必要な工程ではないのですが、お使いに成られるレジンの種類や、フレームの種類によって、くっ付き性を上げる手法です。尚、OXCY製品同士であれば、この工程を行わなくてもくっ付きます。また、今回の様に花材が単調である場合など、少し底を上げておきたい時には、この工程を行うことで花材を前面に持って行く効果があります。

③花材を並べる

 ・フレームにレジンを少し足します

 ・好きな花材(素材)をレジンの上に配置します

≪ポイント≫ レジンを先に入れることで、レジンが並べやすく、また気泡が入りにくくなります。

≪ポイント≫ 花材を配置する前に、別の容器に入れたレジンに浸して、一度ピンセットなどで摘まむなどして気泡を抜いてから使うと気泡が入りにくくなります

この作品では、花材の他に、緑色の針金を曲げて丸めることで「葉」や「枝」表現しています

④花材を固める

 花材の配置が終わったら、OXCY UV-LEDライトを照射します(2分間)

≪ポイント≫

 花材を入れた後にレジンの厚みを出したい時は、狙いの厚さまで一度に固めずに、数回に分けてレジンを固めて行くと気泡対策になります

ここでは花材の頭が少し出ている位まで、3回に分けてレジンを固めました

⑤レジンを盛っていく

 レジンを重ね塗りして表面に丸みと立体感をつけます

これはお好みになりますが、花材は完全に埋めた方が、お使いに成られる際に、使いやすいと思います

⑥仕上げ

 最後にOXCY UV-LEDライトを照射(2分間)して完全に硬化させます。照射は2~3回繰り返すこと、中までしっかりと硬化、きれいに仕上がりになります

マグ付きレジンフレームは今回ご紹介した「ハート型」と「マル型」の二種類を現在取り扱っています

気になった方は、こちら