こんにちは
そうめんを茹でました
筆者宅では、そうめんは夏の食べ物です
徐々に移ろう季節をそうめんに感じます(*^▽^*)
そうめんの具材は何がおススメですか?
我が家では、ミョウガとキュウリが人気です
社内でこの話題を出したら、ラー油という回答が、、、 新しい発見でした
今日はプリザーブドフラワーの保管方法に関して、筆者の考えを書かせてもらいます
紹介させて頂く作品は、ハート型マグネットです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
タイトル「大人かわいい」
イメージは、『「和」と、そして「大人しい雰囲気」を出しつつ、花の可愛さを引き出そう』としてみました。伝わるかしら、、、(;^_^A
今回のこだわりポイントはこちら
「背景を大理石調に」
大理石ぽくないですか?
マーブル調?? モザイク風??? 捉え方は人それぞれ(;^_^A
それではこちらの作り方をご紹介させて下さい
作り方
まずは、ベースとなる背景色を作成(上写真では白)し、型枠全体に広がる量を入れます。(ここではまだ固めません)
続いて合わせたい色を作り、先ほど入れたベースの上にシリコンブラシの先端を使い適量、置いて、ゆっくりと広げます。
※背景色のベースを広げてから合わせたい色を足す方法と、背景色のベースを広げる前に合わせる色を足す方法とがあります。色が混ざるのを避けたい場合は前者。色を混ぜて少しボヤケ感を出したい場合は後者で作成と良いのかと思います。(今回は後者で作成しました。)
今回は背景色(白)の他に二種類の色を使っています
※レジンの色はやはり経験が必要です。数回練習すると大体イメージ通りに作れると思います。いきなりマグネット枠でなく、アルミホイル上などで練習してから、本番(マグネット枠など)に挑戦すると良いと思います。
イメージ通りに広がったら、UV-LEDで固めます
この写真の方が大理石調のイメージが伝わるかも(;^_^A
背景が出来たら上にお花を飾って行きます
お花は一度レジンに浸けて空気を抜きます
レジンの中でピンセットを使って軽く摘まみながら内部の空気をしっかりと抜きます。空気が抜けて、空気があった場所にレジンが入り込む。そんなイメージです。
花の配置を決めます
レジンに浸してるので、ある程度配置に苦労はないはずです
※レジンに浸してないものを細かく配置する場合は型枠にレジンを少し塗って、配置時に動かないように使うと位置決めが楽です。
今回は花材の茎を枝に見立てて使っています
茎は使用頻度が低いのですが、こういった使い方も出来るので、少し取っておいても良いかもしれません。
脱線話(プリザーブドフラワーの保管に関して、、、)
さて、プリザーブドフラワーの使用期限をはっきりと決めることは難しいです。「原料は生花」ですので、その美しさは永遠ではありません。一般に言われているケースで、5年~10年という話です、、、が、「花の種類」、「染料の種類」、「保存環境」で異なるはずです。
保存のポイントは
①湿度を除去する。しっかりと湿度対策をすると良いのですが、難しければ、お菓子などに入っているシリカなどの除湿剤と一緒に、比較的密閉出来る容器で保管すると良いと思います
②直射日光を避ける。直射日光はもちろんですが、UV波長域を含むライト(LED以外の一般的な電灯)でも僅かながら減色はするようです。実際に気になるほど減色した例は聞いたことがないので、ライトの光は気にし過ぎる必要はなさそうです。使い終わったらしまう位で十分だと思います
上記2点を守って保存して貰えると数年は問題なく保存できると思われます。
話を本線に戻します
花の配置が完成したら、一度UV-LEDで硬化します(2分間)
本作品では、花材以外にパールを入れてみました
パールはお近くの手芸屋さん等でお求め下さい
最後に「3回」に分けて透明レジンを盛りつけて花をレジンで覆い、表層をツルっと仕上げます
○3回とは、、、
レジンで花を覆う→UVで固める。 レジンで覆う→UVで固める。レジンをプッくら盛る→UVで固める。(この工程は、好き好きですが、筆者はいつも3回位で完成させています)
今回は、大き目の花の後ろに小さい花を配置することで立体感を出してみました。「見えている平面のスペース」と「透明レジンの奥行のスペース」を活かすことで、立体感が生まれ、より華やかに見せることが出来ます。
皆様もチャレンジしてみて下さいね
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