レジンで作ろうオリジナルマグネット7

こんにちは

今回はマグ付きフレーム花材をたくさん盛り込み作ってみました

タイトルは「贅沢」

それではさっそく、作り方をご紹介させて下さい

シリコンパレットOXCY UV-LED Resinを入れます

シリコンブラシにレジンを乗せて、花材表面をレジンで覆います

写真の花材の花弁は4枚なので、まずは4枚の「表面」を塗って、UV-LEDライトで硬化します(2分間照射)

ポイント:花材にレジンを塗って固める際に、写真の様にクッキングシートを使うと、テーブルも汚れず、また固まったレジンが剥がし易いのでお薦めです

コツ:花材には取り扱う中で、小さいキズが付きます。レジンを長時間固めずに放置すると、このキズから、レジンが染み込んで、部分的に色が薄くなることがあります。その為、花材にレジンを塗ったら、早めに固めましょう

表面を固めたら、裏面もレジンを塗って固めます

花材の真ん中にパールを付けます

レジンを少量、真ん中に乗せ、その上にパールを置きます

シリコンブラシの先端を使うと微調整に便利です

可愛く置けたら、UV-LEDライトで硬化します(2分間照射)

Topの写真の様に、作品のイメージに合わせて、レジンで覆った花材を何個か作ります

マグ付きフレームOXCY UV-LED Resinを少量入れます。今回は花びらを表面から出すので、少し多めにしました。(フレームの1/4位の量です)

シリコンブラシの先端で泡があれば取り除きます

UV-LEDライトで硬化します(2分間)

※この工程は、マグ付きフレームとレジンの密着性を上げるのに有効です

詳しくは過去のブログを見て下さい

※次の工程に入る前に、マグ付きフレーム上でレイアウトを確認するのであれば、このタイミングです。

レイアウトが決まったら、一度花材はを外して、硬化したレジンの上に再びレジンを入れます

レジンは、全体に広がる位の量(薄め)で構いません

先程、レジンで固めた花材をセットして行きます

イメージ通りにレイアウト出来たらUV-LEDライトで固めます(2分間照射)

この時点で完成でも良いのですが、、、

実使用を考えると、マグネットを取り外しをする際に、花材が落ちやすい(かな…)なので、レジンで花材を少し埋めます

マグ付きフレームの縁までレジンを入れて、UV-LEDライトで硬化します(2分間照射)

完成です

今回は花びらをフレームの外に出すことで、より奥行と立体感が感じらる作りにしてみました。

参考になりましたか?

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