UVレジンでつくるオリジナルマグネット　４種類の形のフレームでかんたんきれいにつくれます

ツールのご紹介

今回は、ホシ型マグ付レジンフレームを使ってストーンパーツ入りのマグネットの作り方を紹介いたします。

※マグネット付きフレームの形は、ハート、マル、ホシ、シェルの４タイプあります。

作業をはじめる前にビニール手袋などの保護手袋をしてください。

着色剤パールホワイト、イエロー、ブルーを混ぜた「黄緑色」と、着色剤パールホワイト、ブラウンを混ぜた「ブラウン」をマグ付レジンフレームの中に流します。

パールホワイトの着色剤を混ぜることで、色味のキラキラ感がでて高級感がアップします。

OXCY UV-LED Resinを着色剤で色を付けたUVレジンと混ぜるようにして模様をつくっていきます。

お好みで、レジンの色分けの境目をシリコンブラシの先などで整えてください。

気泡が入った時はシリコンブラシやつまようじの先などでつついて、できるだけ取り除いておきましょう。

できるだけ気泡が入らないようにゆっくり静かに素材を置きます。

素材を入れ終わったら、レジンとフレームやストーンをよくなじませるために１～2分そのまま置いておきましょう。そうすることで、UVランプの光を照射したときに、レジンがより安定して固まります。

また、見える気泡はできるだけ取り除いておきましょう。

SUM mini UV-LED Lightで硬化させます。

着色剤をたくさん入れたときは、レジンが固まりにくくなりますので、UV光を数回繰り返して照射します。

※UV光を直接見ないように注意して操作してください。

固まったらOXCY UV-LED Resinを表面がぷっくりするくらい流します。

一度にたくさん流すと隅からあふれてしまうことがあるので、少しずつ全体にレジンが行き渡るようにゆっくりと流してください。

また、隅の部分までレジンが流れにくいときは、シリコンブラシの先でそっと塗り広げてください。

もう一度SUN mini UV-LED Lightで硬化させたらできあがりです🌹

今回使ったマグ付レジンフレームは、強力なネオジムマグネットが透明フレームに最初から埋め込まれていますので、レジンと素材を入れて固めるだけでかんたんにオリジナルマグネットがつくれます。

冷蔵庫やホワイトボードにメモを貼り付けるときに華やかさとテンションが上がること間違いなし！

ぜひチャレンジしてみてください。✨